【SOTOステンレスダッチオーブン】シーズニング不要!使い勝手をレビュー

当ブログでは、実際に使用してみたキャンプ用品の使用感や使用する際の工夫について紹介しています。

あっきー
今回紹介するキャンプ用品は、SOTOテンレスダッチオーブです!

ダッチオーブンとは?

皆さんダッチオーブンってご存知ですか?

ダッチオーブンとは鋳鉄製(もしくは鉄製)の蓋付鍋のことです。

これ1つで、焼く、煮る、蒸す、揚げるとなんでもこなせる優れものです!

とても便利なことに加えて、ダッチオーブンを使用して料理すると野営をしている感じがして一層キャンプを楽しむことができます。

一般的に、上記の写真のような鋳鉄製ダッチオーブンは、使用する前にシーズニングと呼ばれる前処理を必要とします。

販売されている鋳鉄製ダッチオーブンは表面にさび止め剤が塗られています。

このさび止め剤は、中に水を入れて加熱するだけではがれてくるので、シーズニングを行わずに調理をするとさび止め剤まみれの食材を食べることになります。

それを防ぐために、シーズニングが必要になります。

シーズニング
①お湯で煮沸してさび止め剤をはがす
②オリーブオイルを塗った後加熱しオイルを焼き付ける(4~5回ほど繰り返す)
③ダッチオーブンを使用して野菜くずを煮込み鉄臭さをとる
④オリーブオイルを塗る

この作業が結構めんどくさいんです。

こんなめんどくさい作業はしたくない、そんな人におすすめなのSOTOのステンレスダッチオーブンです。

ステンレスダッチオーブン

引用:SOTO HP

ステンレスダッチオーブンとは、その名の通りステンレス製のダッチオーブンです。

一般のダッチオーブンのほとんどが鋳鉄製のなか、SOTOのステンレスダッチオーブンは、極めて丈夫なステンレスを使用し鋳造ではなく、一枚の大きな鋼板からプレス製造されています。

ステンレスダッチオーブンのメリット

SOTOのステンレスダッチオーブンには以下のメリットがあります。

  •  メンテナンスが楽
  •  耐久性が高い
  •  キッチンでも使用可能 

メンテナンスが楽

1つ目は、メンテナンスが楽な点です。

ダッチオーブンを扱う際に、大きな障壁となるのがメンテナンスの煩雑さです。

先程紹介したように、鋳鉄製のダッチオーブンにはさび止めが塗ってあるため、シーズニングを行う必要があります。

また、さびやすいため使用後はさび防止対策を厳重に行う必要があり、メンテナンスが煩雑になりがちです。

一方、ステンレスダッチオーブンに使用されているステンレスは、表面に不動態皮膜と呼ばれる非常に薄い膜が形成されるため、高い耐腐食性を有しています。

つまり、とてもさびにくい材料なので、使用前のシーズニングや使用後のさび対策を鉄製のもの程厳重に行う必要はありません。

そのため、購入後のシーズニングや使用後のメンテナンスの作業方法がわからないという初心者の方でも簡単に使用することができます。

耐久性が高い

2つ目は、耐久性が高い点です。

ダッチオーブンは使用する際に、焚火やバーナーの火を直に当てたり、炭を蓋の上に敷き詰めたりと豪快な使われ方をするので、温度変化に対する耐性が求められます。

またアウトドアでの使用頻度が多いため、落としたり、石にぶつけてしまうことも多々あるでしょう。そのため、耐衝撃性も重要になってきます。

鉄製のダッチオーブンは比較的割れやすく、衝撃でヒビが入った状態で加熱してしまうと温度変化により割れが生じてしまうので、扱いは厳重に行う必要があります。

一方、ステンレス製のダッチオーブンは比較的に衝撃・温度変化に対する耐久性が高いので長期的に使用することが可能です。

使用する際に気を使わなくても良いのは大きなメリットだと感じます。

キッチンでも使用可能

3つ目は、キッチンでも使用可能な点です。

SOTOのダッチオーブンは写真のように、底面がフラットになっているので、キッチンでも利用することができます。

ダッチオーブンはアウトドア専用の鍋と思われがちですが、本来は「場所を問わず様々な料理を簡単においしく調理することができる」万能鍋です。

ローストビーフやパンケーキ等、普通の鍋では作ることができない料理も作ることができるため、キッチンでの利用価値も十分にあると思います。

ステンレスダッチオーブン10インチST-910

私が現在使用しているSOTOステンレスダッチオーブン10インチの仕様について紹介します。

サイズについて

引用:SOTO HP

私が使用している10インチは4人前料理に向いているサイズです。

ダッチオーブンを購入したらぜひやってみたい料理であるローストチキンで説明すると、

底網を取り除いた状態で、コストコやスーパー等で売っている少し大きめのサイズがギリギリ入るのが10インチです。

このサイズの鳥を丸焼きにすると2人では多すぎました。

ちなみに10インチを一般的なガスコンロに載せるとこんな感じです。丁度良いサイズでした。

キッチンでも問題なく使用できます。

ヘキサステンレス ファイア グリルM-6500の上にのせることも可能です。

メリットの温度変化強い点を説明した際に使用した写真を見て頂くとわかるように、ユニフレームのファイアグリル 683040を使用した場合でも問題なくのります。

使用する際の参考になれば幸いです。

付属品と関連商品

ダッチオーブン料理を楽しむためには、ダッチオーブン本体だけがあればよいというわけではありません。

そこで、SOTOのダッチオーブンを使用する際に必要になる商品について紹介します。

付属品

購入した際の付属品について解説します。

ダッチオーブン本体を購入すると底網がついています(参考価格21,600円)

そのため、写真のように底網と底部の間にスモークチップを敷き詰めて加熱すれば、初期装備で燻製を行うことが可能です。

関連商品

購入した際に付属はされていませんが、SOTOのステンレスダッチオーブンを使用する際に必要なものについて紹介します。

リッドリフター

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SOTO(ソト)
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蓋を開ける際に必要になります。ダッチオーブン料理をする際、本体がかなり高温になり危ないので、手袋等を着用しても直接触ることはおすすめしません。

価格が少し高いのが難点です。

他メーカーの安価品での代用も可能ですが、SOTOのダッチオーブンはリフターをひっかける部分が特有の形をしているので専用の物を購入する方が無難だと思います。落としてしまう可能性もありますので。

収納ケース

専用の収納ケースは別売りです。

この収納ケースも高いので、別のもので代用するのも良いと思います。

トライポッド

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尾上製作所(ONOE)
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焚火を使ってダッチオーブン料理をする際の必需品です。

費用を抑えるため、価格の安いものを購入しましたが、丈夫で、汎用性が高いので重宝しています。

ランタンを吊るして照明用にも使えます。

コスパ最高なのでおすすめです。

使用感

私がステンレスダッチオーブンを実際に使用する中で感じたことについて紹介したいと思います。

キャンプの楽しさが倍増する

1点目は、キャンプがより楽しくなることです。

これ1台で燻製・ご飯もの(パエリア等)・スープ・スモークチキンなど、作ることができるキャンプ飯が増えました。

挑戦できる料理が増えたことで、より充実した時間を過ごせるようになりました。

これは鋳鉄製でのダッチオーブンでも同じだと思います。

料理の保存が楽

2点目は、料理の保存が楽です。

2人でキャンプをする私にとっては、若干容量が多めの10インチ。大抵夜に作った料理は余ってしまいます。

そんな時、蓋を閉めて置いておくだけで保存ができます。とても楽です。

こうすることで、朝に火を起こして温めれば朝ごはんの出来上がりです。眠い中朝ごはんを作る手間が省けるので、非常に助かっています。

また、キャンプ前に家庭でダッチオーブンに料理を仕込んで置けば、キャンプ場で加熱するだけでおいしいキャンプ飯を楽しむことができます。

時間に余裕のない1泊キャンプでの料理の時間を短縮できるのはありがたいですね。

洗浄がとても楽ちん

3点目は、洗浄が楽です。

他の食器と同じく、洗剤とスポンジを使って洗浄できるので、とても楽です。

使用後に乾拭きした後、自然乾燥させることができるのも良いです。

キャンプの質を上げつつ、めんどくさいメンテナンスを省略できるのはとてもありがたいです。

変色は目立つ

4点目は、変色が目立つことです。

キッチンやバーナーを使用して調理する場合は大丈夫ですが、焚火を使用した場合すすにより黒くなります。

鋳鉄製のものはもともと黒いのでさほど目立ちませんが、ステンレス製のものはもともと銀色をしているので焚火で調理するたびに黒くなっていきます。

使用感が出て雰囲気が良くなるともみれますが、気になる人は気になるかもしれません。

重い

5点目は、重いことです。

10インチのダッチオーブンは空の状態で重量が約5kgと重たいです。

ここに4人分の食材が入れば、重量はそこそこになります。

そのため、キッチンで女性が1人で利用するのは少し大変かなという印象を受けます。

アウトドアはもちろんのこと、キッチンでの利用でも男手を貸してあげるようにしましょう。

まとめ

SOTOステンレスダッチオーブン10インチST-910の仕様・使用感について紹介してきました。

シーズニング不要で、メンテナンスも簡単なので、初心者でも存分に扱うことができる素晴らしい商品です。

ただ、1つ注意しなければならないのは、ステンレスは鉄と比べてさびにくいですが、さびないわけではありません。そのため、安全を期してさび止めのオイルくらいは塗っておくと良いと思います。

私も長期で使用しない時は、使用後にざっくりとオリーブオイルを塗るようにしています。

これを使えば、キャンプの楽しみ方が増えること間違いなしのおすすめ商品です。

あっきー
興味が出た方はぜひ使ってみて下さい!
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参考
新富士バーナー HP
CAMP HACK ダッチオーブンの正しい使い方とシーズングのコツ&注意点
SOTO HP

その他のキャンプ関連情報は以下のリンクからどうぞ。














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