うさぎ島(大久野島)へ行った感想、おすすめ、アクセス情報について紹介!

突然ですが、皆さんうさぎは好きですか?

可愛くてマスコットのような存在であるうさぎ。嫌いと答える人は少ないのではないでしょうか。

小学生のころ、飼育小屋にいたうさぎ。十五夜が近づくとテレビCMなどにひっぱりだこのうさぎ。

ニンジンが大好きで、与えると必死にかじりつくうさぎ。バニーガール。

どのうさぎを見ても心が躍ります。

広島県にはそんな愛くるしいうさぎ達が、なんと野生で生息しているスポットが存在します。

*バニーガールは恐らくいません。

そこで今回の投稿では、私が実際にそのスポットを訪れて感じたことを併せて、おすすめ、アクセス情報について紹介したいと思います。

あっきー
今回紹介するスポットは、野生のうさぎと戯れることができる超おすすめスポット、広島県竹原市にある大久野島です。 

竹原市最大の観光名所として知られているのが、今回紹介するうさぎ島の愛称で知られる大久野島です。

うさぎ島(大久野島)

大久野島とは?

引用:忠海港~大久野島フェリー内資料

大久野島は、広島県竹原市に属する有人島です。

戦時中、毒ガス兵器の工場が建設され、兵器の製造が行われたことから毒ガスの島とも呼ばれています。

もともとは人の住む自然豊かな島であった大久野島ですが、毒ガス兵器製造の地となったことで、一度日本の地図から消えたこともあり、地図から消えた島としても有名です。

*今はちゃんと載っています。

現在では大久野島内に700羽以上もの野生のうさぎが生息していることから、うさぎの島とも呼ばれています。

大久野島では毒ガス兵器を製造する際に、兵器の威力を確かめるためにうさぎを使った動物実験が実施されていましたが、この時のうさぎはみな処分されてしまったため、現在生息しているうさぎの起源は、1971年に地元の小学校で飼われていた8匹のうさぎを解放したことだと言われています。

島にいる700羽のうさぎは大久野島の環境に慣れたうさぎ達です。他の環境で育ったうさぎを逃しても生きられる保証はありません。

そのため、飼っているうさぎが不要になったとしてもこの島で逃がすのはやめましょう。

また、大久野島は国立公園に指定されており、島内には宿泊・日帰り温泉等を満喫できる休暇村大久野島やキャンプ場、毒ガス資料館、大久野島ビジターセンターといった施設があり、サイクリングやテニス、キャンプ、海水浴等、アウトドアやスポーツを楽しむ事ができます。

アクセス

忠海港へのアクセス

車を利用する場合
  • 広島方面から
    山陽自動車道河内ICより車で約40分
  • 岡山方面から
    山陽自動車道本郷ICより車で約30分
公共交通機関を利用する場合
  • 電車を利用する場合
    ①新幹線の停まる駅からJR呉線忠海駅へ
     JR福山駅から約1時間20分
     JR三原駅から約30分 

    ②JR呉線忠海駅から徒歩約5分

最寄りの忠海駅は無人駅です。あらかじめ清算可能な金額を持ち合わせたうえで利用するようにしましょう。

隣に室待合室があるので、雨が降っても室内で待つことが可能です。

また、忠海駅は時間によって、電車の到着するホームが変わります。そのため、帰宅の際は電車の時刻と到着するホームの番号を確認することを強くおすすめします。

  • 飛行機を利用する場合
    広島空港から車で約35分

忠海港から大久野島へ

フェーリーで約15分
大人320円 小学生160円
写真の様に、フェリー乗り場の目の前に待合所があります。

しかし、フェリーの本数が少ないため、休日はフェリー乗り場に長蛇の列ができます。

乗れないということは基本的にないとは思いますが、フェリー内での座席を確保したい方は早めに並ぶことをおすすめします。

大久野島を訪れる時の注意点

電車の時刻とフェリーの時刻が合わない事が多い

1点目は、電車の時刻とフェリーの時刻が合わないことです。

JR忠海駅が無人駅であることからも分かるように、電車の本数が非常に少ないです。

そのため、電車で観光を予定している人はフェリーの時間をちゃんと調べておかないと、フェリーが忠海港に着く数分前に電車が出発してしまい、次の電車を長時間待つことになってしまいます。

かくいう私も、帰りの電車を1時間ほど待ちました。

駅の周りにはファミリーマートしかないので、あまり時間はつぶせません。

電車での観光の際はご注意を。

引用:忠海港~大久野島フェリー内資料

駅の近くにカフェ的なものがほとんどないこと

2点目は、駅の近くにカフェ的なものがほとんどないことです。

フェリー出発の時間までちょっと時間がある時に、ふらっと立ち寄れるカフェやレストランは忠海駅の近くにはありません。

そのため、待ち時間はなかなか大変です。

ご飯を食べられるめぼしい場所としては、忠海駅から徒歩30分程のところにあるCAFE HOXTONと休暇村大久野島内にあるレストラン、同じく休暇村内にあるうさんちゅカフェしかありません。

私は電車で観光フェリーに乗るまで1時間30程空いてしまったので、CAFE HOXTONを利用してみました。

ちなみに駅からタクシーで5~10分程で、料金としては800円くらいかかりました。

縦長の看板が目印です。忠海駅の改札からでてすぐ目の前にある道路を左に曲がり、道なりに進めば着きます。

とてもおしゃれなカフェでした。なんとここのカフェはジャズ・ライブの会場にも利用されるとか。

窓側の席からは、竹原の海が一望できます。デートにはもってこいのカフェだと思います。

店員さんに勧めて頂いたラザニアランチを食べました。

サラダ付きで1200円程でした。とても美味しかったので大満足です。

少々注文から料理が出てくるまで遅かったですが、それ以外は文句なしにおすすめできます。

興味が出た方は利用してみてください。

ちなみにこちらが休暇村内にあるうさんちゅカフェです。食券を購入するスタイルのお店でした。

 

おすすめはもちろん、ご当地バーガー、竹原たけのこのテリヤキ牛コロッケバーガーです。

ハンバーガーにたけのこを使う斬新さ。興味本位で食べてしまいました。

たけのこが意外にマッチしていて美味しかったです。

昼食にどちらか一方を訪れるなら、CAFE HOXTONがおすすめです。しかし、いかんせん遠いので徒歩での観光の方は、大久野島まで我慢するか、フェリーチケット販売所で売っている弁当を購入して食べるかした方が良いと思います。

島内は車の進入が原則禁止であること

3点目は、島内は車の進入が原則禁止であることです。

車に乗って大久野島へ渡ることも可能ですが、大久野島内は原則車での進入が禁止されています

*キャンプ利用者のみ一部通行可。

 

そのため、車で渡ったとしても、入り口付近にある駐車場に車を停め、徒歩またはシャトルバスにより島内を観光する必要があります。

忠海港にも駐車場があるため、そちらに停めて大久野島観光を楽しむ方がよいです。

フェリーに車を乗せようとすると高額なので。

うさぎ島(大久野島)体験レポ

実際に大久野島観光へ行ってきたので、感想とおすすめを紹介します。

ちなみに、私が訪れた4月7日はかろうじて桜が咲いていたのでお花見まですることができました!

フェリーの乗船チケットを購入

フェリー乗り場の目の前にある販売所にてチケットを購入しました。

ちなみにこのフェリー乗り場からは、大久野島を経由して愛媛県今治市に属する大三島へも渡ることが可能です。

店内にある券売機似てチケットを購入します。大久野島までは往復640円(大人)です。

この販売所では、荷物の1日預かりサービス(1つ500円)を行っているため、観光の際に余分な荷物を預ける事ができます。

他にもうさぎにちなんだお土産や、

うさぎの餌を購入することができます。

使用後に空となった紙袋をお店へ持ち帰ると写真に写っているようなポストカードと交換してくれるので、捨てずに持ち帰りましょう。

個人的には、1人あたり紙袋1つ(100円)で十分うさぎへの餌やりを楽しめると思います。買い過ぎにはご注意を。

また、広島県内ではここでしか食べられないご当地ソフトクリームもあるので、待ち時間の際に食べてみてください。

腹ごしらえが済んだら早速大久野島へ出発!

まずは休暇村前広場へ

船から降りるとすぐに、休暇村行きのシャトルバス乗り場があります。

大久野島の観光ルートとしては、まず最初に休暇村大久野島へ行くことがおすすめです。

その理由は、休暇村→毒ガス資料館→大久野島ビジターセンター→海水浴場→南部砲台跡→発電所→フェリー乗り場等、徒歩で名所を回ってそのままフェリーに乗れること、およびレンタサイクルを利用することで効率良く島内を巡ることができるからです。

うさぎと戯れることが最大の目的の人は休暇村からフェリー乗り場まで歩くだけでも十分すぎるくらい楽しめますよ。

また、島内一周を考えている人は自転車を利用しないと体力的に相当きついと思うので、レンタサイクルの利用を検討してみると良いと思います。

私は午後2時と少し遅めの時間から観光に向かったので、休暇村前広場から徒歩でめぼしい所のみ回ることにしました。

写真は広場の写真です。ヤシの木が生えていて雰囲気がありました。

この広場にもたくさんのうさぎがいました。

早速販売所で購入した餌をあげてみました。か、かわいい。

餌を頬張りもぐもぐしている感じがたまりません。餌を上げている手がくすぐったかったです。

広場内には休憩できるスポットがちょくちょくあったので、徒歩で回るのも苦になりませんでした。

お弁当を持参して、こういった設備を利用して休憩がてらに昼食をとるのも良いかもしれません。

毒ガス資料館へ

休暇前広場から3~5分程歩くと毒ガス資料館へ着きます。

この施設は、大久野島が毒ガス兵器製造工場として使用されてから現在に至るまでの歴史や実際に生産されていた毒ガス兵器の種類・効果、使用されていた設備や道具等が展示されています。

入場料は1人100円でした。

展示室とビデオ上映室が有りましたが、ビデオ上映はお休みでした。

大久野島の歴史について学べたので個人的にはよかったですが、過激な内容ももちろんあるので、苦手な人は無理に入らなくても良いと思います。

大久野島ビジターセンターへ

大久野島ビジターセンターは、毒ガス資料館の対角線上にあります。

この施設では、大久野島を中心とした瀬戸内海国立公園の自然環境や島の歴史について学ぶことができます。

施設内に、「空から見た大久野島」というコーナーが有りました。

床の下に縮小された大久野島が。鳥になったような気分が味わえるので子供達に大人気でした。

通路には大木がありました。なんと根っこが壁を貫通していました。

壁には、季節ごとの大久野島の楽しみ方に関するアドバイスが記載されていました。

また、この施設ではクラフト体験を行うことができます。

親子で楽しめるので、子供連れの方は利用してみると楽しめると思います。。

ビジターセンター周辺・海水浴場

ビジターセンター周辺にうさみみを発見。この耳の内部にある黒い部分に耳をつけると自然の音が聞こえるとのこと。

海の音が独特な音に聞こえました。新感覚!

後ろから見たら完全にうさぎですね。これがまた面白かったです。

またこの周辺では、桜を見ることもできました。

すでに散ってしまったかと思いきやきれいに咲いていたので良かったです。

うさぎさんも花見をしていました。どうやら花より団子のようですね。笑

この場所にはうさぎがたくさんいました。人通りが少なかったので、独占しちゃいました。

そしてこの場所を海沿いに進んでいくと、

海水浴場がありました。

水がきれいで驚きました。夏になればここで海水浴をすることも可能のようです。夏の大久野島も楽しそうですね。

しかし、うさぎは夏になると日陰に隠れてしまうそうなのでその点はすこし悩みどころですが。

キャンプ場を通ってフェリー乗り場へ

大久野島では、海水浴だけでなくキャンプをすることもできます。

オーシャンビューを満喫できる島キャンプに加えて、うさぎと戯れることができるという特典付きです。

家族の一生の思い出になること間違いなしですね!

キャンプでの利用の場合はキャンプ場横の駐車場まで車で入る事ができるので荷物が多くても安心ですね。

下記に詳細を貼っておきます。なお、受付は休暇村大久野島にあります。

レンタルも充実してますね。

引用:休暇村大久野島資料

フリーサイトです。想像以上に広いです。

そしてこのオーシャンビュー。これはキャンプしたくなりますね。島キャンプ最高。

炊事場は共同です。

休暇村大久野島では、テントとタープ(休暇村の所有物)を設置してくれて、ご飯をバイキングで済ますというプランがあります。

このプランを利用すれば、自分でアウトドア用品を持参しなくても、島キャンプを楽しむことができます。

ちょっと特別な体験をしたい、そんな方はぜひこのプランを利用してみてください。

発電所跡へ

大久野島には、毒ガス工場として使用されていた当時の施設が一部そのまま残っています。

こういった建造物めぐりもまた、大久野島の楽しみ方の1つです。

今回は時間の都合場フェリー乗り場から徒歩1分程のところにある発電所跡のみを見学しました。

こちらが発電所跡です。

歴史から取り残されてしまったかのようにひっそりと佇む1建の建造物。地図から消えてしまった島というワードを一層際立てるスポットでした。

他の跡地も行ってみたかったです。

以上6つのスポットを巡って所要時間は2時間30分程でした。

時間にすると思ったより短いですが、歩き回ったため結構疲れました。

スポットを全部回りたい人は半日から1日程かけて観光することをおすすめします。

うさぎが一番の目的の人は2時間~3時間でも十分に満喫できると思います。

あっきー
興味が出た方はぜひ大久野島を訪れてみてください(^^)

参考
・竹原市観光公式サイト
・休暇村大久野島公式HP

また今回紹介した、大久野島のある広島県竹原市は、瀬戸内で生産しているミカンを利用したジャムづくりを行っているアヲハタや造船事業を営む今治造船の工場が所在する等、工業が盛んな街です。

アヲハタ株式会社が運営する、アヲハタ ジャムデッキではジャム作り体験を行う事もできますので、大久野島観光の際は合わせてジャムづくり体験はいかがですか?

アヲハタ ジャムデッキ手作りジャム体験レポ!

2018.04.10

その他の観光情報はこちらから














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